秋刀魚は森の樹保育園創立以来、毎年、秋の給食に登場する献立の一つ。
でも、今年は不漁で高値続きです。
「給食に出てくるのかなあ」と子ども達も心配していたのですが、
ちゃんと出てきました！

まず、担任がお手本を。

次は子ども達が挑戦します。
「秋刀魚さん、私のお腹の中に
入って栄養になってください」
と手を合わせてから・・・。

繊細さが必要とされる箸づかいも、子どもたちにとっては毎日のこと。
それに毎年、経験してきています。
大きい子たちは、見事な箸づかいで身と骨を上手に分けていきました。

最後は、クラス全員の秋刀魚の骨を並べて、秋刀魚さんに感謝。
「栄養になってくれてありがとう!」