園日記

7月のお庭だより〜夏の朝、子どもたちを迎えるように



楮(コウゾ)


桑の木にとてもよく似ている楮の木。
木の幹や葉っぱだけでは桑との違いを見分けるのは難しい。
でも、今年初めて、桑とは違う実がなった。これは楮の実。



いつからか自然に生えていたこの木は桑ではなく、
楮だと今年になってやっと判明。
この木の皮は昔から和紙の原料にも使われる。布が作られることもあるという。
昔からとても人の役に立ってきた木。[2025.7.2]


虫たちのかくれんぼ


園庭の草や木に今日も虫たちがかくれんぼ。
皆上手に隠れているね。

サトキマダラヒカゲ
ウンモンスズメ
キアゲハ幼虫



草木をよく見ていると、ほら、みーつけた。
[2025.7.9]


アサガオの発芽


草刈りをした後に顔を出したのは、蝶々のような双葉のアサガオ。



前に咲いたアサガオの種が落ちたようで、種まきをしていないところから、
あっちにも、こっちにもちょこちょこ可愛らしく顔をだした。

門の脇の土から生えてきたから、
夏の朝、子どもたちを迎えるように花が咲いてくれるはず。[2025.7.16]


ベニシジミ


白いお顔の黒い大きなお目々が美人の蝶、ベニシジミ。
シジミチョウの仲間の小さな蝶で
低いところを飛ぶから子どもも見つけやすいはず。



シロツメクサやヒメジョオンなどの低いところに咲く花から花へ
飛び回って蜜を吸っているよ。[2025.7.23]